30歳にして、初めて美容師免許を取得。あばらやのような小さな美容室からスタートした吉原さん。元々は美容器具メーカーに勤め、美容師としては全くの素人でした。商店街の小さな店舗の頃は、「高い技術を、より安く」をモットーにして経営。しかし5店舗、10店舗と増えるごとに、新たな経営の壁にぶつかります。
真に顧客が求めている価値とは? その土地における美容室の役割とは? 考え続けた吉原さんのブランド戦略を詳しく知ることができます。