コロナ禍で新しいヘアスタイル・ヘアカラーに挑戦する人も
このコロナ禍をきっかけに、「新しいヘアスタイル」や「新しいヘアカラー」に挑戦する利用者も出てきました。
ヘアスタイルを変えることや整えることが、外出や人と会う機会が減ったことに対する、リフレッシュや気分転換になると感じたのかもしれません。
利用メニューが多様化する兆し
利用経験のあるメニューについて聞いたところ、「ヘアカット」が98.3%と、最も高い利用率となっています。
一方、「カット」以外のメニューについては、全体的に利用率が上がっていることが分かります。ヘアメニューである「カラー」「パーマ」はもちろんですが、「ハンドマッサージ」「フェイシャルエステ」「ネイル」など、ヘアメニュー以外の利用も増えています。
利用メニューが多様化する“兆し”が見られ、利用者の「おしゃれ」への関心が高まっているようです。
認知度約8割、利用経験率約3割!まだまだ潜在ニーズあり