女性の健康・美容(フェムケア)に関する意識調査
広がる「フェムケア」。でも、実際のところは?
最近よく耳にするようになった「フェムケア」という言葉。
でも、実際にどのくらいの女性が特有の悩みを抱えているのでしょうか?また、その不調に対して日々どんな情報収集をし、どんな解決策を求めているのでしょうか?

フェムケアとは?
内閣府の資料には「女性特有の健康課題をケアする製品・サービスの総称」(内閣府「男女共同参画白書 令和6年版」(コラム3 女性活躍とフェムテック)より)とあります。
本調査においては、女性特有の心身の変化(月経、妊娠、更年期など)に伴う健康・美容の悩みについて、現状の意識や対策について聴取しています。
女性たちの「リアルな声」から探る、これからのサロンのヒント
今回の調査では、20代〜50代の女性を対象に、年代別の悩みの変化やデジタルツールの活用状況、美容サロンに期待することなどをアンケート。女性たちの「リアルな声」から、これからの美容サロンにできるヒントを探ります。
Topics(調査のポイント)
- 全世代で約7割が、女性特有の心身の変化に伴った健康・美容の不調・悩みを実感
- 情報収集のデジタルシフト。不調・悩みを感じている20代の16%が「生成AI」に相談
- セルフケアは半数が実施も、サロン利用はわずか5%
- フェムテックの浸透と、若年層が抱える「恥ずかしさ」のジレンマ
- サロンへの期待は「自分に合った専門的な提案」
研究員からのコメント

『ホットペッパービューティー
アカデミー』 研究員 田中公子
お客さまの日々の体の変化に、サロンが寄り添えることとは?
フェムケアという言葉が広まり、日常的にセルフケアに取り組む女性が増える一方で、「体の悩みを美容サロンでケアする」という発想を持つ方はまだ少ないのが現状です。特に若い世代では、「誰かに相談するのは恥ずかしい」という心理から、SNSや生成AIといったデジタルツールに頼る傾向が見られます。
こうした結果から見えてくるのは、サロンが「気兼ねなく悩みを打ち明けられる場所」になれるかどうかの重要性です。髪や肌など外見の美を提供するだけでなく、女性の体の悩みにも優しく寄り添える身近な存在になることが、これからのサロンとお客さまの新しい関係性をつくっていくヒントになりそうです。
※メディア取材はコチラよりお問い合わせください。