美容室は増え続けているのに、業界の市場規模は変わらない。 経営者の悩みも、10年前、20年前から変わらないまま――。美容業界は、同じ課題を何年繰り返すのか。

そう問いかけるのは、ボランタリーチェーン「CVC」を率い、ヘアサロンなどを展開する株式会社CHAINONエンターテインメント代表/坂口貴徳氏である。

固定費、最低賃金、金利は上昇の一途をたどる一方で、美容師の単価は据え置き。 もはや”今まで通り”では成り立たない時代に、業界は突入している。

――”準備できる人”だけが生き残る時代に、経営者はどう動くべきか。

坂口氏が掲げるのは、個店の分断を越えて業界全体を底上げする”共創”という発想。 美容サロン経営を支えるインフラを目指すという「CVC」の全貌に、ホットペッパービューティーアカデミー・アカデミー長/千葉智之が迫る。

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