エステサロンで売上UP!客単価を上げるカギは店販にあり

サロンの売上UPには何が必要なのでしょうか?売上=客単価×集客数(延べ利用回数)ですので、売上を上げるには、客単価または集客数のUPが必要です。

今回はエステサロン(フェイシャル)の最新の利用動向から、客単価UPのカギを解説します。注目の店販商品もご紹介!

(ホットペッパービューティーアカデミー研究員 田中公子)

エステサロンの客単価は上昇傾向

出典:美容センサス2023年上期「エステサロン<フェイシャル編>」※エステサロン利用者・女性

2023年のエステサロン(フェイシャル)の客単価は、7,027円。前年からは微減しましたが、時系列のトレンドからは、上昇傾向にあると言えます。

施術時間は時短化!5年で7分短縮

※グラフの単位は「分」

出典:美容センサス2023年上期「エステサロン<フェイシャル編>」※エステサロン利用者・女性

一方で、サロンの利用時間は短くなっています。2019年には75分あった利用時間は、2023年には68分に減っており5年で7分短縮しています。

つまり、サロンでの施術時間は短くなっているにも関わらず、客単価は上昇しているのです。

店販購入金額は、4年前から3,355円UP!

出典:美容センサス2023年上期「エステサロン<フェイシャル編>」※エステサロン利用者・女性

一方、年間の店販購入総額は2019年と比較すると、3,355円も上昇しています。年次では増減があるものの、5年スパンでみると、お客さまの店販購入は増えているといえるでしょう。

施術時間が短縮の傾向にある中での単価アップに店販は非常に有効です。生産性UPにもつながります。