「訪問美容」を始めたオーナーが、
イチからがんばる奮闘記
VOL.6
ひたすら飛び込み営業するのだ!
サロン時代のチラシ配布の経験があるから、飛び込み営業は全然抵抗ない。1軒1軒訪ねるのが基本。行ってみてわかったけど、施設の職員の方は本当にお忙しくされている。電話でアポを取ろうとしてたらきっと全然会ってくれなかっただろうし、郵送では捨てられていたかも。インターホンで断られることもあるけど、めげるものか!
今週のポイント!
営業活動で心がけることは?
営業活動で大切なことは、相手に好印象を与えること。社会人としての礼儀をふまえた言動は当然として、「話を聞いてみたい」と思わせる笑顔と熱意を心がけたいものです。接客業のプロであるみなさんには難しいことではないはずです。さらに大事なのは、施設の方は多忙を極めているため、素っ気なく対応されても失礼な返しをしないことと、あきらめないこと。別の日の違う時間帯に行けば、話を聞いてもらえるかもしれないからです。
詳しく知りたい方はコチラ
この連載のモデル
宮本崇史さん(上)・高山亮さん(中)・江波戸隆夫さん(下)
この連載は、3名が歩んできた訪問美容への道のりを取材した内容に基づき、脚色を交えて構成しています。
- 訪問美容サービス名
- 美和【びわ】
- 訪問美容開始
- 2012年
- 訪問施設数
- 約50〜60施設(1回の訪問で5〜18名)
- スタッフ数
- 訪問美容専任2名、サロン4名
- サロン名
- Allin【アリン】