今、日本国内は少子高齢化が進み、消費の担い手であった若者の人口が減少しています。
美容業においても、新たな顧客層に向き合う時代を迎えています。
一方、海外はどうでしょう?特にアジア各国は、経済が急速に発展しています。
また日本においては2020年、東京オリンピック・パラリンピックを迎えます。
今こそ日本の美容の価値を、海外の方へ広げる時が来たと言えるのではないでしょうか。
本冊子では調査データを中心に、インバウンドや海外出店しているサロンの取り組みをまじえ、海外に誇れる「日本の美容の可能性」を探っています。