奇跡のナスダックダイレクト上場!そのウラで何があったのか?
「Re.Ra.Ku(リラク)」などリラクゼーションスタジオを316店舗(2021年11月末現在)展開する「株式会社メディロム」。そちらで広報を担当する八巻 誠さんが、書籍を出版!
同社は2020年12月末に、米国ナスダックへのダイレクト上場を果たした。直接上場は、日本企業として21年ぶりの快挙!しかし、そのウラでは「前例のない壁」がいくつも待ち受けていた…。それらを、どう乗り越えたのか?上場のその瞬間までのハラハラ・ドキドキが、広報視点で赤裸々に綴られている。
自らを「ポンコツ広報」と呼ぶ、八巻さん。人前で話すのが大の苦手で、学生の頃からポンコツと言われてきたそう。そんな彼女が、メディロムに入社し、たくさんのことを経験しながら成長していく様子も描かれている。
「自己肯定感が低かった」という八巻さんだが、代表の江口さんがかけてくれる言葉で、少しずつ変化していったのだとか。今回の出版も「上場の話を、マコト、君の目線で書いて」という江口さんの一言がきっかけ!
書籍の最後に寄せられた江口さんの文は、八巻さんに向けて「常識がない。実は、これは強みなんだと思う。」という一節で始まる。しかし、だからこそ「挑戦することの大切さ」に気づく…。サロン経営者はもちろん、日々の業務に悩みながら奮闘する若手スタッフも、刺激をもらえる一冊だ。
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