2012/12/19
- 新聞
「日経流通新聞(日経MJ)」にてビューティ総研センター長 野嶋朗の「男性美容市場」についてのコメントが掲載されました。
『男子も肌ケア 母親後押し』
(内容抜粋)
背景には若年層の清潔意識の高まりがある。1990年代後半に私立広告の男女共学校が過半数を超えたこともあり「中高校生も女性の目をより意識するようになり、身ぎれいにする男子が増えた」とリクルートライフスタイルビィーティ総研センター長の野嶋朗氏は指摘する。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2012/12/19
(内容抜粋)
背景には若年層の清潔意識の高まりがある。1990年代後半に私立広告の男女共学校が過半数を超えたこともあり「中高校生も女性の目をより意識するようになり、身ぎれいにする男子が増えた」とリクルートライフスタイルビィーティ総研センター長の野嶋朗氏は指摘する。
2012/10/23
(内容抜粋)
人工毛を自分のまつ毛に付ける「まつ毛エクステンション」(まつ毛エクステ)。目をぱっちりと演出できるため大人気だが、トラブルも増えている、業界はより安全に楽しむための制度づくりを始めた。(中略)
リクルートビューティワールド総研が11年3月、まつ毛エクステ経験のある都市部の女性366人(20~49歳)に満足度を聞いたところ、73.5%が「満足」と答えた。しかし「まつ毛・肌などにダメージがあった」が3.3%、「施術の時しみる・痛い」が1.1%あった。
2012/08/31
ネイルにパック…男磨きに余念なし
「清潔男子」急増 グッズ花盛り
20~30代中心 市場拡大、企業も熱視線
対人関係で自信求める?
(内容抜粋)
ネイルをしたり、顔をパックしたり-。美容に関心を持ち、外見を磨く「清潔男
子」が20~30代を中心に増えている。根底には対人関係に自信を持ちたいという
欲求があるようで、男性向け美容グッズも花盛りだ。
2012/08/21
外見磨く「綺麗男」増加 県内、美容グッズも続々
(内容抜粋)
顔のエステや脱毛、化粧水で肌ケア-。美顔に高い関心を持つ「美容男子」が徳島県内でも増えてきた。「綺麗男(きれお)」とも呼ばれ、せっせとエステに通って磨きをかける。綺麗男の美容心に応えるように、量販店では男性用の美容グッズが続々と発売されている。
2012/07/08
(「朝日新聞」2012/07/08 朝刊 内容抜粋)
見た目の美しさを追い求める「美活」が、男性にも広がっている。男性用化粧品の売り上げは右肩上がり。エステも客足を伸ばし、一冊丸ごと「アラフォー男子」の美について特集した雑誌も登場した。・・・(中略)
リクルートビューティーワールド総研が、25歳から49歳までの男性500人に「外見を整える理由」を聞いたところ、「モテたいから」と答えたのは13%だけ。4割が「当たり前だと思うから」と答えた。センター長の野嶋朗さん(48)は、「男性美容意識は大きく変わった。見た目で不快感を与えたくない、という気持ちが強くなっている」と分析する。
【掲載紙媒体名】
●2012/07/08 朝日新聞朝刊
2012/06/22
(内容抜粋)
リクルートが5月に発表した「美容センサス」によると20~64歳の男性の4割強が美容室を使う。50~64歳に限ってみても2割が美容室派だった。この世代の1回あたりの利用金額は平均で4580円と他の世代と比べて最も高かった。
一方で若い女性は美容室での支出を絞り込んでいる。2012年上期は20~34歳が6677円と1年前に比べ9%減った。
2012/06/14
(東京新聞 内容抜粋)
ビューティワールド総研が昨年、首都圏1都3県に住む25-49歳の男性500人に実施した調査では、美容に「関心がある」のは年代別では25-29歳が37%と最も多く・・・(中略)
同社の野嶋朗センター長はこうした男性を「綺麗男(きれお)」と命名。
「今の20-30代は中高生の時期に『イケメン』といった言葉に触れ、男が美にこだわるのは格好いいという洗礼を受けた世代。職場に女性が増えて、同じ感覚で美容を楽しむことへの抵抗感が薄れている」と分析する。
【各掲載紙媒体名】
●2012/06/13 東京新聞夕刊
●2012/06/13 信濃毎日新聞夕刊
●2012/06/13 西日本新聞夕刊
●2012/06/13 徳島新聞夕刊
●2012/06/13 岐阜新聞夕刊
●2012/06/13 北国新聞夕刊
●2012/06/13 河北新聞夕刊
●2012/06/14 岩手日報朝刊
●2012/06/14 佐賀新聞
●2012/06/14 愛媛新聞
●2012/06/14 大分合同新聞夕刊
●2012/06/14 熊本日日新聞夕刊
●2012/06/14 福井新聞
●2012/06/14 山梨日日新聞
●2012/06/15 中部経済新聞
●2012/06/19 THE JAPAN TIMES
2012/06/10
(内容抜粋)
認知されているフェイシャルメニューはハンドマッサージなど一般的な限られたメニューだけだが、利用者の大半はフェイシャルメニュー継続の意向を持っている。特に30歳ー34歳では6割近くが是非利用したいと強い意向を回答した。全般的にまだ浸透していないメニューも多いが、体験によって継続の意向を持つ可能性が高い。関心のある世代も限られているので絞り込んで理解を促進するきっかけは作れるに違いない。・・・(中略)
個別メニューと期待できる効果の理解浸透を進めることによってフェイシャル市場はまだまだ拡大できるに違いないと再確認することができた。
2012/04/20
(内容抜粋)
「男も美しく」という考えは何も今に始まったことではない。2枚目、ハンサム、イケメンと、美しい男の呼び名も変わってきたように、美の基準もそれぞれの時代によって変わってきた。そして今は、リクルートのビューティーワールド総研が「清潔男子」「綺麗男(きれお)」といった言葉を発表し、男性がエステティックサロンに通うことも当たり前になった時代だ。現在、男性の美しさはどこにあるのだろうか。たように、美の基準もそれぞれの時代によって変わってきた。そして今は、リクルートのビューティーワールド総研が「清潔男子」「綺麗男(きれお)」といった言葉を発表し、男性がエステティックサロンに通うことも当たり前になった時代だ。現在、男性の美しさはどこにあるのだろうか。
2012/04/18
毛先明るく ワタシ色
「グラデーションカラー」広がる
職場では結んで目立たずに
(内容抜粋)
頭の上のほうは地毛に近い色で、毛先だけを明るく染めて。そんな「グラデーションカラー」の紙をなびかせて闊歩(かっぽ)する女性が増えてきた。染め方次第では職場でも派手すぎず、生え際の色が濃くなってきても目立たない。1回あたりの手間とお金はかかるが、おしゃれを控えた昨春の反動もあってか、時に遊びのきくこのスタイルの支持層に広がっている。苦戦が続いたヘアサロン業界の救世主になるかもしれない。
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