豪華審査員が集結！メンズヘアファッションの大祭典

メンズヘアファッションの全国バトル『FADE BATTLE（フェード バトル） 2024』が、今年も8月に福岡にて開催決定！「メンズデザイン部門」と「FADE部門」、そして専門学校対抗である「ACADEMY部門」の3部門からなる（各部門によって、競技規定は異なる）。本戦に先立ち、まずは各エリアでエントリー募集が始まっている。

2017年から続く『FADE BATTLE』（2020年～2022年はコロナ禍で中止）

審査員・ゲストの豪華さも、注目を集めている。2024年8月5日（月）に福岡で開催される本戦では、日本の理美容業界をリードする錚々たる方々が登場！

【審査員・ゲスト一覧】
・GOALD JAPAN/CEO・中村 トメ吉 氏
・株式会社Lond holdings/代表取締役・吉田 牧人 氏
・BRUNTJET/owner・井上 裕介 氏
・LECO/代表・内田 聡一郎 氏
・KINOSHITA GAIEN EAST STREET/取締役副社長・萩原 奈々 氏
・株式会社SKILL/代表取締役・河野 雅昭 氏
・みんなの株式会社/代表 SoRA HD/取締役・北原 義紀 氏

「メンズデザイン部門」「FADE部門」のグランプリは賞金30万円！さらに、各部門(ACADEMY部門は除く)の2〜3位には、彫金シザーが授与される

イベントの発起人・審査員でもあり、メンズを中心とした美容室・バーバー・オーダーメイドスーツ事業などの多角経営で急成長を遂げている「株式会社change」代表取締役・伊藤 孝司さんにイベントに込めた想いを聞いた。

伊藤さん『FADE BATTLEは“理容と美容の共創”をテーマにした、日本最大級を誇るメンズヘアファッションの祭典です。これからの理美容業界をつくっていく若者に、ぜひチャレンジして欲しい。
昨今、メンズ美容市場が拡大するなかで、プレーヤーである理容師・美容師のモチベーションが比例していないことを感じていました。メンズ美容には大きなチャンスがあり、業界課題である平均年収の低さ、それによる離職を払拭できるものだと思っています。
日頃、女性のお客さまをターゲットにしている美容師の方も、男性客に目を向けることで生産性が上がる。実際、そういった方々からのエントリーも年々増えており、結果を出しています。タブルエントリー（複数エリアからの応募）や、リベンジエントリー（希望エリアからのファイナリストに選出されなかったとしても、締切に間に合えば他エリアからのエントリー可）も歓迎です！』

締切間近！予選選考エリアは過去最多

各地区での予選は、過去最多の全国12エリアで行われる。それぞれエントリー締切日が異なるので、事前に必ずチェックを！各エリアを勝ち抜いた精鋭たちが、2024年8月5日（月）に福岡県「Zepp Fukuoka」にて行われるファイナルステージへの切符を手にできる。エントリーは、理容師・美容師だけではなく、アシスタント・専門学校生もOK！各エリアのファイナリストには、支度金として本戦への交通費補助もある（エリアによって金額は異なる＆上限金額あり）。

▶エントリー料金
1万1,000円　※指定ウィッグあり（購入する場合、ウィッグ料金＋送料が別途必要）
※各部門により「競技規定」などが異なるので、事前に要確認

▶諸注意
※エントリー締切はエリアにより異なる（5/18～7/16、各15:00。締切日時までにエントリー料金の確認が取れている方まで）
※エントリーフォームにて申込→運営事務局から返信メール→エントリー料の支払い（指定口座への振込確認が取れ次第エントリー完了となるので、早めに申込を）

▶エントリー方法
Instagram@fadebattleにあるリンク→公式HP→「予選エントリー」/または以下QRコード→「予選エントリー」より受付
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です