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隔週でお届けする映画企画。
月末は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」に集まった
映画の感想・レビューコメントから、ランキング形式でご紹介していきます。
見どころがわかるので、気になる映画はぜひチェックを！

「凛々しいママ」映画ランキング

今回は「凛々しいママ」をテーマにピックアップ！子育てをしながら仕事もがんばる、そんなママが元気になれる映画です。こちらの連載は、いったん今回で終わりますがまたみなさまに、どこかでお会いできることを楽しみにしています！

湯を沸かすほどの熱い愛

2016年日本出演：宮沢りえほか

あらすじ

持ち前の明るさで娘を育ててきた双葉（宮沢りえ）は、突然の余命宣告を受けてしまう。過酷な現実を受け入れ、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行しようと奮闘する姿を描く。母の熱い想い、母と子の強い絆、想像もつかない驚きのラスト…！涙と生きるチカラに満ちた愛の物語。

死を目の前にしても、常に他人を思いやる強く誇らしい母親の姿に心打たれた（ロバートダウニー）／ご飯を作り、人と会い、仕事をする。強く立つことを気付かせてくれる作品（HitomiYamazaki）／宮沢りえの演技が圧巻（kazu1961）／ママ先輩に勧められ、観てよかった（roro）／自分もこんな母親になれたらかっこいいな（ちあき）／ラストは衝撃。タイトルの意味が本当にわかりました（mick）

おやすみなさいを言いたくて

2013年ノルウェー、アイルランド、スウェーデン出演：ジュリエット・ビノシュほか

価格　￥4,700+税発売・販売　株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ

あらすじ

女性戦場カメラマンのレベッカ（ジュリエット・ビノシュ）は、愛する家族と危険を伴う仕事との間で揺れ動く。ある日、取材中に生命の危機に遭い、家族から危険な場所へ行かないことを約束させられる。仕事か、家族か。彼女が選んだものとは…!? 数々の賞を受賞したヒューマンドラマ。

母として、妻として、カメラマンとして、自分の間で揺れ動く感情と葛藤に胸を打たれました（YuiKimura）／ラストは衝撃で呆然として言葉も出なくて。もし、自分だったら…と涙しながら考えた（坂本ネコ）／家族も大事だが自分の仕事も大事だ。娘の言う「私よりも母を必要とする子供が世界中にいると思う」は重たい（天狗）／ジュリエット・ビノシュのしなやかで凛とした雰囲気が素晴らしかった！（himaco）

おおかみこどもの雨と雪

2012年日本出演：宮崎あおいほか

あらすじ

19歳の花（宮崎あおい）は「おおかみおとこ」と恋に落ち、結婚後、出産。人間と狼の2つの顔をもつ「おおかみこども」の姉弟を授かり、女手ひとつで育て上げていく13年間の物語を描いた感動の長編アニメーション。監督は『バケモノの子』や『サマーウォーズ』を手がけた細田守。

母親としての強さ、弱さ、愛情、不安など色々な感情がみえて共感（れかちゃん）／とにかく女性の強さが印象的（リリー）／お母さんが隣でボロ泣きしてました。母は強し（miharu）／切なくて愛に溢れたお話。宮崎あおいがとても良い！（シヲリ）／音楽も映像も綺麗（にっちょめ）／花の強く生きる姿にたくさん勇気と感動をもらいました（non）／母親になるまでこの映画の良さはわからない気がする（MahoObata）

Filmarks（フィルマークス）とは

Filmarksは、4,000万件以上の映画の感想・レビューが集まる国内最大級の映画レビューサービス。映画レビューを簡単に投稿・閲覧できる機能をベースに「映画の鑑賞記録」や「観たい映画のメモ・備忘録」「映画の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの映画ファンから人気を集める。アプリのダウンロードも無料。

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