年に1回開催されるアシスタントによる
ヘアショー「JUNIOR TOKYO」。
理美容師の担い手が減少するなか、
若い世代に夢とチャレンジを
与えることを目的としています。
参加した12サロンのアシスタントたちに、
その熱い想いをうかがいました。
- 04
モデルと技術者が1対1だったのもつかの間、いつしか1人のモデルを2人の技術者がカット。ハサミに集中しながらも互いの動きを把握し、一つの作品を仕上げていく様子はお見事！共に働く仲間ならではのあうんの呼吸を感じました。
SHOW THEME
Contemporary
アシスタントたちの想い
かつての自分がそうだったように、
若い美容学生たちに刺激を与えられる
ショーを目指しました。
「学生時代からヘアショーをよく見に行っていて、自分もいつか出場したい！と思っていました。その願いが叶って嬉しいです。アシスタントが出られるショーはなかなかないので、貴重な機会ですよね。学生のときには、うちの社長のショーを見て感動したことがあります。規模は違いますが、そこへ近づく第一歩が踏み出せたと思うと励みになります。
このショーを見た美容学生に刺激を受けてもらいたいと願いつつ、約10カ月間みんなで話し合いや練習を重ねてきました。2人で一緒に切る演出など難しさもありましたが、普段の業務とは違った楽しい経験ができました。」（井上凱貴さん）
MEMBER
川上恭生さん（5年目）、鳥羽昴信さん（5年目）、井上凱貴さん（4年目）、木下新さん（4年目）、齊藤啓介さん（4年目）、深田裕太さん（4年目）
代表よりメッセージ
参加したことでクリエイティブな力が強まり、
デザイナーとしての第一歩を踏み出せた舞台に。
JUNIOR TOKYOに参加することによってアシスタントのクリエイティブな⼒がすごく強まり、⾃分で考えて何か⾏動するということがとてもサロンの中で活かされています。デザイナーとしての第⼀歩を歩めて、大変いい経験になったと思います。
代表取締役
松永英樹さん
- 「JUNIOR TOKYO」
公式インスタもCHECK！ -
FOLLOW US!!
- 「ホットペッパービューティーアカデミー」
WEBサイト -
「JUNIOR TOKYO 3」
イベントレポートはコチラ
