横浜のヘアサロンである「Lig.」は、ハイトーンカラーやインナーカラーなどの豊富なカラーメニューをそろえています。2023年12月に2店舗目OPENを控えた今、若手スタイリストの採用に成功しました。その採用ストーリーについて詳しく伺っていきます。
Lig.
代表 大槻拓也さん
業種:ヘアサロン
店舗数:1店舗
スタッフ数:7名
今回採用したスタッフ
スタイリスト 菊地魁人さん
役職:スタッフ
雇用形態:業務委託
スキル・経験:経験者、スタイリスト歴半年
- サロンとして“ありたい姿”は?
- スタッフが楽しく仕事ができるサロンでありたい。
仕事をする上での不満は減らしてあげたい。
とにかくスタッフが楽しく仕事ができる環境というのをいちばん大切にしています。たとえば「使いたいカラー剤があるのに、うちのサロンでは使えない」となったら、仕事をしていてつまらないですよね。そうなると仕事に対するやる気も失われてしまいます。そういうことが起こらないように、スタッフの希望や意思を尊重したいと思っています。
人と信頼関係を築くことが大切。
業務委託というと「稼げる」というイメージもありますが、仕事に求めるものがお金だけという人は、うちのサロンには合わないかもしれません。お客さまともスタッフとも信頼関係を築くことが大切だと考えているので、「単価アップのために無理やりトリートメントを勧める」みたいなことはしてほしくない。そういう考えに共感してくれるスタッフが集まったら嬉しいですね。
- HOT PEPPER Beauty WORKで採用するための工夫は?
- サロンの雰囲気や人間関係を伝えている。
媒体としての認知度の高さを感じている。
もともとHOT PEPPER Beautyの求人ページに掲載していており、媒体としての認知度の高さを感じていたので、そのままHOT PEPPER Beauty WORKへの掲載も決めました。他の求人媒体も掲載していますが、見られる数としてはいちばん多いイメージです。基本給や残業代、手当などこまかく記載欄があるので、それに沿って入力すると自然と応募者の認識のズレを防げるようになっているのがいいですよね。
サロンに合った人に入ってもらいたい。
求人原稿の書き方で工夫していることは、やっぱり良く思ってもらいたいという気持ちもありますが、「こんなに稼げますよ」ということよりも、サロンの雰囲気や人間関係が伝わるように心がけています。その方がうちのやり方に合った人が入ってきてくれるかなと思うので。
- 実際にスタイリストさんが入社されて、いかがですか?
- 「めちゃくちゃいい子が入ってきてくれた」と感じている。
若い分できないこともあるが、安心して見ていられる。
正直、「めちゃくちゃいい子が入ってくれたな」と感じています。ちょっとだけ引っ込み思案なところもありますが(笑)、すごく努力しています。入社したときはヘアセットができなかったのですが、練習してできるようになりました。まだスタイリスト歴が短いのですが、今後さらに成長していくと思っています。
採用スタッフインタビュー
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どんなサロンを探していましたか?
- ハイトーンカラーが得意なサロンを探していた。
美容専門学校を卒業後、3年ほど東京のヘアサロンで働いていました。最初に入ったヘアサロンもハイトーンカラーに特化していて、自分もやっていくうちにどんどんその技術が好きになっていったんです。もっとうまくなりたいとも思っていました。なので事情があって横浜に引っ越すことが決まった時に、HOT PEPPER Beautyで「横浜」「ハイトーンカラー」の条件でサロンを探したんです。
- 応募の決め手は?
- 優しい雰囲気で、働きやすそうだと感じた。
サロン見学は4箇所行ったのですが、「Lig.」はいちばん最後のサロンでした。店内に入った瞬間、他のサロンとはまったく雰囲気が違ったんです。優しい雰囲気で親しみやすいというか、緊張せずにいられたんです。大槻に対しても「すごく優しい雰囲気の方だな」と感じましたし、業務的な感じではなく親切に話をしてくれたのが嬉しくて「ここで働きたい」と思いました。
SALON DATA
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Lig. リグ
- アクセス
- 横浜駅から徒歩5分
- 創業年
- 2021年
- 店舗数
- 1店舗
- 設備
- セット面 7席
- スタッフ数
- 7名