2012/12/01
- 雑誌
HAIR MODE 1月号「データで読む、美のエッセンス」~メンズ客3~
「第20回 メンズ客をねらえ!その3」
(内容抜粋)
2つに分かれる?メンズ客の未来予報。女性客とは違い、回転率の高さも男性客の特徴だ。言い換えれば、できるメニューが少ない、ということでもある。
男性向けにサブメニューを強化するのか、現状維持でこまめに来店していただくか。大きくこの2つに分岐しそうだ。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2012/12/01
(内容抜粋)
2つに分かれる?メンズ客の未来予報。女性客とは違い、回転率の高さも男性客の特徴だ。言い換えれば、できるメニューが少ない、ということでもある。
男性向けにサブメニューを強化するのか、現状維持でこまめに来店していただくか。大きくこの2つに分岐しそうだ。
2012/11/16
(内容抜粋)
サロンに通う「価値」が問われている。「ホンモノ」志向の消費者が増えており、価格やサービスの内容だけではなくスタッフの接客まで見極めているからだ。(中略)
ビューティ総研美容センサス調べでは、サロンの価値意識として最も高い要素は「プロ性」。そして利用する際に重視する項目では、技術とデザインの要素以上に、スタッフの「人」の要素が強くなる。
2012/11/09
(内容抜粋)
未経験者の経験価値を高め、継続的な消費者に育てる。美容サービス業界にとっても共通のテーマだ。(中略)
ビューティ総研美容センサス調べでは、F1層(20~34歳)は23.4%しかネイルサービスの利用経験がないが、未経験者の6割が興味を強く持っているなど潜在顧客といえる。
2012/11/02
(内容抜粋)
美容に関する生活を大切にする男性は特別ではなくなっており、特に20代の後半は30%がスキンケア、ボディーケア、ヘアケアに関心があり、美容消費も盛んで、楽しんでいる。
2012/11/01
(内容抜粋)
男性客ゲットにはイメージチェンジがカギか。
特にM1層を顧客にするためには、美容室にはデザイン性が求められていることを意識するべきだろう。
男性の心をグッとつかむことができれば、将来のサロン売上げの支柱となっていくに違いない。
2012/10/01
(内容抜粋)
近頃、ヘアサロンで増加中の男性客。実際のところ、世代別ではどんな利用率になっているのだろうか。
(中略)
女性向けと思われるメニューに対しても積極性すら伺える。今後、M1層はヘアサロンで確実に売上げに貢献していくお客さまであることは間違いない。
2012/09/01
(内容抜粋)
F3層は地元のサロンを愛用し、一度に使う金額は少なく、サロン滞在時間は短いけれども、こまめに通う傾向にある。自由に使える金額は約3万円前後、そのうちの約1万円前後を美容関連に費やしている。サロンメニューを幅広くオーダーするというよりも、自分のお気に入りメニューをリピートする傾向にある。こだわりが強く、美しさは自分基準の彼女たち。
とっかかりがなさそうだけれども、彼女たちの心に寄り添うことができれば、サロンの未来はきっと明るいだろう。
2012/08/01
(内容抜粋)
女性は出産や子育てを機に、美容に対する価値意識が大きく変化する。それが起こるのが、現状の調査では30~34歳で、これを機に、F2層で高感度層が減少し、低感度層が増える。
では、今回注目するF3層(50~64歳)ではどうだろう。・・・
2012/07/01
(内容抜粋)
近頃、新聞や雑誌で取り上げられている“綺麗男”、あなたは耳にしたことがありますか?実はコレ、20代男子にどんどん増殖している“美容男子”のことなんです!
さぁ、この“綺麗男”くんたち、いったいどんな男のコなんでしょうか?
2012/07/01
(内容抜粋)
今回は、35~49歳の女性たちF2層の人物像に迫る。
どうやら、単なる“大人の女性”・・・・・ではないようである。
F2層はF1~F3層のなかで、中間的な存在。
しかし細かく分析していくと、その違いが明らかに・・・。
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