2011/11/01
- 雑誌
HAIR MODE 12月号「データで読む、美のエッセンス」~『美』3タイプ別・店販の可能性~
「第7回 「美」3タイプ別・店販の可能性」
(内容抜粋)
美容への価値意識別にタイプを3つにわけ、店販への可能性を探る。3タイプの中で最も美意識が高い「高感度層」はサロン利用頻度の高い優良顧客であることが多く、店販品購入のリピーターになりやすいこともデータ結果に表れている。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2011/11/01
(内容抜粋)
美容への価値意識別にタイプを3つにわけ、店販への可能性を探る。3タイプの中で最も美意識が高い「高感度層」はサロン利用頻度の高い優良顧客であることが多く、店販品購入のリピーターになりやすいこともデータ結果に表れている。
2011/10/01
(内容抜粋)
店販品をよく購入する人を世代別にみてみると、髪の悩みは年齢によって変化する。このことからも、すべてのお客さまに判を押したような説明では、店販品購入には結びつかない。また、潜在的な購入意向の強い人たちがいることも忘れてはいけない。
2011/09/01
(内容抜粋)
ヘアケア商品(シャンプー、リンス・トリートメント、アウトバス・トリートメント、スタイリング剤)の購入先は「ドラッグストア」という人が多い中、ヘアサロンで購入している人はごくわずかである。この先、ヘアサロンを購入場所として成立させていくには、まず美容師が商品知識を持つことが先決。そして、お客さまに情報を与え、認知してもらう。店販の可能性はそこから広がるだろう。
2011/08/01
(内容抜粋)
美意識の高さによって変化する美容行動。この美意識の高さを3つのタイプに整理すると、高感度層、中感度層、低感度層となる。見た目や年齢だけではわからない美意識の高さを見極め対応していくことが重要である。
2011/07/01
(内容抜粋)
顧客理解の具体的な手がかりとして、美容意識別8つのタイプ(type1:「美」高感度層、type2:不健康美容層、type3:かわいい系・トレンド層、type4:美容無頓着層、type5:かわいい好き・低願望層、type6:トレンド追っかけ層、type7:かっこいい好き・低願望層、type8:健康生活層)を分析してみるとよりよいアプローチ方法が見つかるのではないだろうか。
2011/06/01
(内容抜粋)
美容室の役割を考えたとき、「プロの技術・サービスを受けられる」、「センス良く仕上がる」などの機能を重視する価値と、「リフレッシュできる」、「気分転換できる」などの感情を重視する価値の2つがある。この2つの側面から、美容という仕事をあらためて見直してみる必要があるのではないか。
2011/05/01
(内容抜粋)
「おうち美容」という日常において、美容への関心・意識の高さがうかがえる一方、「サロン利用」においては今まで以上に高いプロ性が必要となり、支払う料金や期待以上の結果がないと満足度は上がらない。美容へ高い意識を持つ女性たちに、プロならではといえる提案や、サービスの提供がますます必要になっていくだろう。
2011/04/01
(内容抜粋)
3月7日(月)、アキバ系アイドルを中心とする座談会イベントが開催された。オタク女子たちは美容室での接客について、①世間話は苦手、②個人的な質問はNG③”二次元”的なヘアスタイルへの理解、を求めた。「オタク文化」を知ることが顧客理解の幅を広げるヒントとなった。
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