2012/10/01
- 雑誌
HAIR MODE 11月号「データで読む、美のエッセンス」~メンズ客1~
「第18回 メンズ客をねらえ!その1」
(内容抜粋)
近頃、ヘアサロンで増加中の男性客。実際のところ、世代別ではどんな利用率になっているのだろうか。
(中略)
女性向けと思われるメニューに対しても積極性すら伺える。今後、M1層はヘアサロンで確実に売上げに貢献していくお客さまであることは間違いない。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2012/10/01
(内容抜粋)
近頃、ヘアサロンで増加中の男性客。実際のところ、世代別ではどんな利用率になっているのだろうか。
(中略)
女性向けと思われるメニューに対しても積極性すら伺える。今後、M1層はヘアサロンで確実に売上げに貢献していくお客さまであることは間違いない。
2012/09/01
(内容抜粋)
F3層は地元のサロンを愛用し、一度に使う金額は少なく、サロン滞在時間は短いけれども、こまめに通う傾向にある。自由に使える金額は約3万円前後、そのうちの約1万円前後を美容関連に費やしている。サロンメニューを幅広くオーダーするというよりも、自分のお気に入りメニューをリピートする傾向にある。こだわりが強く、美しさは自分基準の彼女たち。
とっかかりがなさそうだけれども、彼女たちの心に寄り添うことができれば、サロンの未来はきっと明るいだろう。
2012/08/01
(内容抜粋)
女性は出産や子育てを機に、美容に対する価値意識が大きく変化する。それが起こるのが、現状の調査では30~34歳で、これを機に、F2層で高感度層が減少し、低感度層が増える。
では、今回注目するF3層(50~64歳)ではどうだろう。・・・
2012/07/01
(内容抜粋)
近頃、新聞や雑誌で取り上げられている“綺麗男”、あなたは耳にしたことがありますか?実はコレ、20代男子にどんどん増殖している“美容男子”のことなんです!
さぁ、この“綺麗男”くんたち、いったいどんな男のコなんでしょうか?
2012/07/01
(内容抜粋)
今回は、35~49歳の女性たちF2層の人物像に迫る。
どうやら、単なる“大人の女性”・・・・・ではないようである。
F2層はF1~F3層のなかで、中間的な存在。
しかし細かく分析していくと、その違いが明らかに・・・。
2012/06/01
クチコミ頻出ワードマップについて掲載されました。
(内容抜粋)
頻出ワードマップとは、クチコミへの登場回数が多い単語とそのつながりを、パッと見てわかるマップ状に表したもの。(中略)
お客さまの心に響く技術や接客のポイントは、これらの頻出ワードに結びついているのだ。(中略)
頻出ワードは満足につながることもあれば、不満足につながることも。
いずれにしろ、心にいちばん響くポイントでもあるのです。
2012/06/01
(内容抜粋)
女性の20〜64歳という幅広い年代の美容意識を探った2012年上期の調査結果とは。
世代ごとに変化する美容に対する意識の違いが見えてきた。
各層のサロンの利用率を見てみると、F2層の利用率が97・1%と3層中いちばん高く、やはりサロンの主力選手といえるだろう。F3層のサロンの利用率は、94・4%とF1・2層に比べて、多くはない。ところが、サロン利用者の利用頻度を見ると、3ヵ月に1回以上と回答した人が、F3層は81・8%と大きな割合を占めている。他世代が6割にとどまる中、かなりの高頻度と言える。(中略)
ところが、その気持ちが時間に比例するかといえば、そうではない。F3層は子育てがひと段落し、時間的余裕があると思われがちだが、サロンでの滞在時間を見ると、他世代よりも短時間で済ませたいと考える人が多いようだ。(中略)
今後、F3層に対してはタイムマネジメントについても取り組んでいく必要があるだろう。
2012/05/01
(内容抜粋)
クチコミの頻出ワードを使用し、男女別のランキングを作成した。男性は、「カット」に加え、「カットする」という単語までランクイン。男性はやはりカットに心が動きやすいということが、ここからもうかがえる。また、特徴的な頻出ワードに絞ったランキングでは、「入りやすい」といった、入店しやすいかどうかを気にする様子もちらほら。一方、女性は技術に加え、男性からのクチコミには見られない「楽しい」「うれしい」という気分的なワードや、時間を気にする傾向が特徴的である。
2012/05/01
(内容抜粋)
世間の景気と、美容業界の景気。何がどうなっているのか。リーマンショック以降、未だそれ以前ほど景気は回復していないということ。しかしながら、美容係数は右肩上がりであるということ。美容をとりまくすべての業界が景気に左右されず、着実に膨らみ続けているということが読みとれる。
2012/04/01
(内容抜粋)
毎月何万件と寄せられるクチコミには、よく出てくる単語=頻出ワードが必ずあります。今回はこの頻出ワードを世代別に分析!頻出ワードは、良い評価に使われるときもあれば、逆に悪い評価に使われる場合もあるため、ワードだけで「良い・悪い」の判断はできない。しかし、注目すべきは、そのワードの登場回数が多いという点。それだけお客さまが関心を寄せる、何か気になるポイントが隠されていると言える。つまり、このワードが「満足・不満足」の境界線ともなりうるのだ。
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