2013/05/01
- 雑誌
HAIR MODE 6月号にて、「ままも族」についての記事が紹介されました。
「第22回 “ままも族”が美容室を救う!(後編)」
(内容抜粋)
後編では、ままも族をターゲットにした利用プランの実例を紹介する。
(中略)
母娘の思い出づくりに一役買えるサロン。
母娘で楽しめるなら行ってみたいという潜在顧客は多い。
割引は来店するただのきっかけであり、それ以上に「母娘で一緒に楽しい経験ができた」ということが重要だ。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2013/05/01
(内容抜粋)
後編では、ままも族をターゲットにした利用プランの実例を紹介する。
(中略)
母娘の思い出づくりに一役買えるサロン。
母娘で楽しめるなら行ってみたいという潜在顧客は多い。
割引は来店するただのきっかけであり、それ以上に「母娘で一緒に楽しい経験ができた」ということが重要だ。
2013/05/01
(内容抜粋)
そんなイマドキのママたち(おもに40~50代)を、「ままも族」と命名したのは、リクルートライフスタイル。娘が何かやろうとすると、「ママも(ままも)一緒にやる!」と乗り出してくる、若い感覚の女性たちを、こう形容した。
2013/04/30
(内容抜粋)母と娘のお出かけは「ぜいたくできる」という娘のメリットだけとは限らない。娘と最新スポットを巡ることで、母は眠っていた”女子力”を蘇らせていたのだ――(中略)
リクルートライフスタイル社・ビューティ総研の調査では、15歳以上の娘がいる母親35歳~64歳の2人に1人が「娘と一緒に美容院に行く」と回答。さらに旅行が年に1.8回、映画は1.9回に対し、美容院は2.6回と、高い頻度で一緒に出掛けていることがわかった。
女性自身 5月14・21日合併号(P186-187)
2013/04/30
J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」(毎週月〜木曜日 6:00〜9:00)にビューティ総研の安田雅美が出演し、「TOKYO DICTIONARY」コーナーでビューティ総研が発表した『ままも族』についてインタビューを受けました。
2013/04/14
札幌テレビ「マハトマパンチ」にて、ビューティー総研が発表した「ままも族」が取り上げられました。
札幌の街で気になるトレンドや文化を取材する【サキノッチ(Sapporo KininaruNo Check)!】のコーナーで、 ただいま急増中、娘と同じファッションを楽しんだり、一緒にエステ等に通う母親たち“ままも族”を徹底ウォッチング! という内容で紹介。
(4月14日(日)放映)
2013/04/12
(内容抜粋)
リクルートライフスタイルの野嶋朗ビューティ総研センター長は「『体の内側からきれいになりたい』など女性の美への意識は変化している。化粧品販売市場は伸び悩み気味だが、化粧品を含む美容関連市場は拡大が続いている」と指摘している。
2013/04/10
娘と一緒が楽しい 「ままも族」が増加中
(内容抜粋)
最近では、母と娘で一緒に美活を楽しむという方が増えているそうです。
年齢に関係なく、自分磨きに楽しさを感じられるというのはとても素敵なことですね。
今後も美容関係に留まらず、「ままも族」に関するサービスは増えていくと思われます。 この波に乗って、お得に自分磨きをはじめてみるのも良いかもしれませんね。
2013/04/01
(内容抜粋)
美容室に娘が母と来店する、逆に母が娘を連れてくるなんてこと、最近増えていないだろうか?
(中略)
「ままも族」にとっては美容室に行くことがイベント。
休日にディズニーランドへ行く、映画に行くのと同じような感覚で、美容室が選ばれる時代がやってきた。
「ままも族」の登場は、若者世代も大人世代も顧客にできる可能性があり、美容業界の新たな消費の波になるだろう。
2013/04/01
(「読売新聞」2013/03/31 朝刊 内容抜粋)
おしゃれに敏感な娘と一緒に美容室やネイルサロンにでかける。そんな母親が増えつつある。
「ママも一緒に」という意味で「ままも族」と呼ばれ、母娘対象の美容サービスも広がっている。母娘というより気楽な友達という今の親子の距離感を表しているようだ。
(中略)
「リクルートライフスタイル」(東京)は、一緒に美容サービスを利用する母娘関係を「ままも族」と名付けて、今後さらに広がっていくと予測している。同社は昨年末、35~64歳の母7500人にアンケート調査を実施。娘と一緒に「美容室に行く」と答えた人は49・6%。「旅行」「洋服の買い物」「映画」に次いで多かった。1年以内に一緒に美容室に行ったことのある人に限ると21・3%。母親に娘と一緒に美容室に行く頻度を尋ねると「年に2・6回」。「旅行1・8回」「映画1・9回」よりも高い頻度だった。
同社ビューティ総研研究員の安田雅美さんは「今の母親世代、特に団塊世代の女性は美に対して関心が高い。娘を言い訳に様々な美容サービスに挑戦したい人が増えている」という。娘にとっても母が経済面で支援してくれる上、「友達より気を使わなくて楽」というメリットがある。「少子化で母娘の関係性が密になり、友達のような付き合い方が進んでいる。この傾向は今後も続くのでは」と分析している。
【掲載紙媒体名】
●2013/03/31 読売新聞朝刊
2013/03/31
母娘でおしゃれ「ままも族」取り込め!
(内容抜粋)
「ママも一緒に」という意味で「ままも族」と呼ばれ、母娘対象の美容サービスが広がっている。
ビューティ総研研究員の安田雅美さんは「今の母親世代、特に団塊世代の女性は美に対して関心が高い。娘を言い訳に様々な美容サービスに挑戦したい人が増えている」という。娘にとっても母が経済面で支援してくれる上、「友達より気を使わなくて楽」というメリットがある。「少子化で母娘の関係性が密になり、友達のような付き合い方が進んでいる。この傾向は今後も続くのでは」と分析している。