動画で学ぶ 美容サロン経営 知らない間にダメ店長!? ダメ店長を変えた5つの心得とは!?動画で学ぶ 美容サロン経営 知らない間にダメ店長!? ダメ店長を変えた5つの心得とは!?
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アカデミー活用サロン事例

成長しているサロンが
始めたこと

サロン課題に応じたラインナップをそろえた、ホットペッパービューティーアカデミーの講座。
受講後、課題解決に向けた取り組みを始めたサロンの事例をご紹介します。

vol.1rams(東京都豊島区)

スタッフ間のコミュニケーションが活発化!
意見を出し合える環境への転機は「会議力」

ソファを置いたウェイティングスペースや木目を活かしたインテリアが、カフェのように安らげる空間を演出するビル5階の隠れ家ヘアサロン「rams」。お客さまをより心地いい環境で迎えるには、「まずスタッフが気持ちよく働ける環境づくりから」と考えたオーナーの佐藤さんが講じた打ち手は、会議の改革でした。
さて、その成果は…?

当初のサロンのお悩み

漠然と時間が過ぎていくミーティング。

 月1回の会議と毎日の朝礼を習慣にしていたが、連絡事項の伝達や、業務の振り返りに終始しがち。せっかく会議の場を設けているものの、自発的な意見や提案が出ることは少なかった。

個人プレーの職業柄、協力関係が希薄に。

 接客中はスタッフ同士で一つの物事にあたるというよりも、各自が責任をもって完遂するスタイル。忙しいとそれが悪いほうに作用し、協力する体制が築けていなかった。

参考になった講座

スタッフも店も活気づく 店長の会議力

 日々の会議は店舗マネジメントを行ううえで、とても重要。では、会議を有意義な場にするためにはどうすればいいのだろう。この講座では、会議の成否を決める要因や、いい会議のポイント、店長に求められる会議運営のスキルについて解説。ワークでは自店舗の会議を分析した後、改善すべき点やその方法を考えていく。講座参加者とワークの共有やディスカッションできるのも魅力の一つ。

この講座の開催エリア・日程はコチラ

始めた取り組み

その1進行表を作成し、中身の濃い会議に!

Q.どんな取り組みか、具体的に教えてください。

 会議ごとにテーマやその目的、話し合いたいポイントをリストアップした会議進行表を事前に準備し、みんなに配るようにしました。議題ごとにおおよその時間配分も決めています。また、以前は私が会議を進行していましたが、進行役をスタッフ全員で持ち回り制に変更しました。

Q.取り組みを始めて、変化はありましたか?

 自分が過去にいた店舗もそうでしたが、規模の大きいサロンでもなければスタッフは会議のスキルがあまりないことも多いと思います。その結果、テーマがあいまいで結論もはっきりしない会議になることも。進行表を作ったことで口頭のみだったときに比べてテーマが特定され、話し合いしやすくなりました。

Q.スタッフの方の反応はいかがでしょう。

 会議中の発言がぐっと増えました。進行役を任せることで必然的にスタッフからの発言が増えた面もあります。そして会議の回数を重ねるにつれスタッフの意識が変わり、各自が自発的に改善点を提案するように。意見を言うだけでなく資料にまとめてきてくれ、それを見たスタッフがまた別の提案をして…と好循環が生まれています。毎日の朝礼を含め日頃の意見交換が増えたことで、半年に一度の個人面談を行ったときも以前よりスタッフの本音が聞けたように思います。

会議の進行表は要点のみをシンプルに記載

オーナーとスタッフが協力して事前に進行表を準備

進行役を任せることでスタッフの新たな面が見られる点も利点だそう

その2みんなの提案を反映し、決めたことは即実行。

実際に会議を経て始めた事例を教えてください。

 お客さまの満足度向上のためにできること、やるべきことをリストアップしてスタッフルームに貼っています。5つの項目はみんなで意見を出し合いました。

その取り組みを始めて、変化はありましたか?

 「お客さまとすれ違うときに会釈をする」など内容はいずれも今までも気を付けていたこと。けれど忙しいと、ついつい忘れてしまうこともありました。改めて紙に書いて貼りだすといちいち口頭で注意するまでもなく、目にするたびに心にとめるようになったと思います。

スタッフの方の反応はいかがでしょう。

 自分たちで話し合って決めたことなので、各自が気を付けて実行しています。働く環境や店舗の雰囲気がよりよくなるように、意見を出し合い、そして決めたことをやってみるのが当店のスタイル。先日は営業時間を変更したのですが、それも話し合いで決めました。最近はスタッフも抵抗なく発言や提案してくれるようになり、私の意見が却下されることもしばしば(笑)。それでいいと思っています。

満足度アップへ向けた5項目。オーナーが講座で聞いた事例を参考に始めたとのこと

お客さまが心地いい店舗づくりにみんなで取り組む

NextChallenge!

 最終的な目標は売上アップですが、お客さまに提供できるものを考えたとき、技術力はある一定ラインに達すると、それ以上の段階にするのは個人差もあり難しい。でも、人間力はまだまだ向上させることができるはず。そのためにはスタッフが働きやすく、協力し合える環境を整えることが大切だと考えています。雰囲気の悪い店舗では、お客さまに喜んでもらえませんからね。

オーナー・佐藤 真さん

【ウレマネ】スタッフも店も活気づく 店長の会議力

編集・取材・文
大西 智与
撮影
森若 匡

※掲載されている情報は2015年07月22日現在のものです

Salon Data

rams【ラムス】

アクセス
JR池袋駅から徒歩3分
創業年
2013年
店舗数
1店舗
設備
8席
スタッフ数
5名(うちスタイリスト4名、アシスタント1名)
URL
http://beauty.hotpepper.jp/slnH000242947/
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