「訪問美容」を始めたオーナーが、
イチからがんばる奮闘記
VOL.2
僕たちは、どんな訪問美容師を目指すのか?
営業するためのチラシを作るにあたって、たかやまと打合せ。もう何日ふたりでカフェにこもってるだろう…。たかやまが目指したい「高齢者の方をかわいくする訪問美容」や、サロンで培った僕たちの強みを活かして、どんな訪問美容ブランドをつくるべきなのか?悩みは深いけれど最初が大事!目指すべき方向をきちんと決めるのだ!
今週のポイント!
訪問美容で何を実現したいか、なりたい姿を決めよう
新しい事業を始めるにあたって大切なことは、それによって自分たちが何を目指していくかを明確にすることです。訪問美容をボランティアではなく事業として進めるのであれば、売上の数値目標や、売上を伸ばすために何を強みとしていくかを決めることが必要です。
そのゴールを決めることが、途中で迷ったときに初心に返れるよりどころにもなるため、最初にビジョンや目的を決めておきましょう。
詳しく知りたい方はコチラ
この連載のモデル
宮本崇史さん(上)・高山亮さん(中)・江波戸隆夫さん(下)
この連載は、3名が歩んできた訪問美容への道のりを取材した内容に基づき、脚色を交えて構成しています。
- 訪問美容サービス名
- 美和【びわ】
- 訪問美容開始
- 2012年
- 訪問施設数
- 約50〜60施設(1回の訪問で5〜18名)
- スタッフ数
- 訪問美容専任2名、サロン4名
- サロン名
- Allin【アリン】