2017/6/12[Mon]
@TOKYO
美容師が憧れる美容師、「air/LOVEST」の木村直人さんと、
『必ず食える1%の人になる方法』著者の藤原和博さんによる異業種対談が実現!
「自己表現力」を伸ばすことで唯一無二の存在感を作り上げてきたお二人が、「全国約40万人と言われる美容師の中から飛びぬけた存在となるためにどうすべきか」や「リーダーとしての心構え」について語ってくれました。
2時間以上にわたる充実のイベントの一部をご紹介します。
ゲストスピーカー
奈良一条高校校長、教育改革実践家
藤原和博/Kazuhiro Fujihara
東京都初の民間人義務教育校長として2003年より5年間、杉並区立和田中学校校長を務める。その後、橋下大阪府知事(当時)特別顧問、佐賀県武雄市特別顧問を歴任し、2016年春より奈良市立一条高校校長に。著書に『10年後、君に仕事はあるのか?』(ダイヤモンド社)、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)などがありベストセラー多数。「人生の教科書作家」とも呼ばれ、講演会の講師としても引く手あまた。
air/LOVEST Director
木村直人/Naoto Kimura
東京をはじめ全国11店舗を展開するヘアサロン「air(エアー)」が誇る、ユーティリティプレイヤー。代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出すなど、常に斬新な価値観から新たな創作をし続けている。2015年に「grico(グリコ)」のエザキヨシタカ氏と共同主宰で立ち上げたオンラインサロン「マルチバース」は、いまや会員数約500名に。常に一歩先を走る仕掛けに挑戦し、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。
参加者からの声
-
教育者の方の立場、技術者の方の立場、
それぞれを聞けたことがよかったです。(ネイルサロン/店長・マネージャー)
-
「希少性、オリジナリティ」
「選ばれる人間になるには」といった視点で
考えられるようになりました。(ヘアサロン/スタイリスト)
-
自分にはない考えを学べた。
希少性を高めるために、
かたい自分の考え方を崩すことにします。(ヘアサロン/アシスタント)
-
「考え方を変えていかなきゃ、
周り・部下・会社を向上させられない」
と感じるきっかけになりました。(ヘアサロン/オーナー)
ディスカッションではさまざまな話題が飛び出し、Q&Aコーナーの時間が不足してしまったほど。
異なる業種、立場のお二人の意見には多くの発見があり、充実したひと時になりました。
スペシャルエディション木村直人さんのプレゼンテーションを特別公開!