「お客さまの未来を明るく書き換える！」をモットーに、多くの人の健康を後押ししたい

誰もが気軽に利用できる整体×骨盤サロン「カ･ラ･ダ ファクトリー（以下 カラダファクトリー）」 。現在は国内だけでなく、アジアの国々を含めた約370以上の店舗でボディケアなどの施術を提供しています。家族の病気をきっかけに整体師の道を志した越賀さんは、地域のお客さまの健康を促進するため、日々まい進中。そんな越賀さんのホスピタリティの原動力は？

この業界に入ろうと思ったきっかけは？

母をはじめ、多くの人の健康づくりを助けたかった

カラダファクトリーに入社する1年前、母が体調を崩して緊急手術を受けました。医師から「1日来るのが遅ければ危なかった」と言われ、健康の大切さを痛感。「大切な人を支えられるスキルを手に入れたい」、「幅広い知識を身につけて多くの人に健康の促進をしたい」「困っている人に手を差し伸べられる人になりたい」と思うようになりました。

整体師を選んだのはなぜですか？

お客さまとの心の距離が近く、体の変化を実感できると思って

もともとレストランやブライダル会場で働いていて、お客さまと直接関わることができて、喜んでいただいたことを実感できるサービス業が大好きで。母の手術をきっかけに、体の変化を実感できる整体師という仕事に魅力を感じました。お客さまにとって、何でも話せて頼りたくなる、心の距離が近い存在になりたかったんです。

カラダファクトリーに入ってよかったと思うことは？

未経験者を育てるための施設で研修させてもらえたこと

未経験からの転職だったので不安でしたが、カラダファクトリーに「未経験者のための研修体制」があると聞き、興味を持ちました。基礎知識からしっかりと教えてもらい、たくさんの同期の仲間と助け合いながら、楽しく研修を進めることができたのがとてもよかったです。おかげで横の絆も深まりました。

仕事をする上でどんなことを心がけていますか？

お客さまに寄り添ったカウンセリングで、ていねいに向き合う

まずご来店された方の声のトーンや、ちょっとした表情の変化を読み取って、カウンセリングをしっかりすることですね。お客さまがご来店される理由は、体がつらい、ストレスが溜まっている、気分転換などさまざまですが、「お客さまの未来を明るく書き換える！」をモットーに一人ひとりとていねいに向き合うようにしています。

そのホスピタリティの高さはどこで培ったもの？

お客さま一人ひとりと真摯に向き合うことの積み重ね

目の前のお客さまに、真摯に向き合うことが本当に大事だと思います。お客さまの不調の原因はさまざま。どう施術していったら少しでも改善されるか、考えた対応策を上司や同僚に相談して、施術の練習をしています。その積み重ねで「次回から指名するからお願いね」とお客さまに頼りにしていただくことも増えました。少しずつですが、健康づくりのサポートができているのだと、自分の成長を実感します。