2012/07/01
- 雑誌
HAIR MODE 8月号「データで読む、美のエッセンス」~年代別・女性の美容意識 その2~
「第15回 年代別・女性の美容意識 その2・F2層」
(内容抜粋)
今回は、35~49歳の女性たちF2層の人物像に迫る。
どうやら、単なる“大人の女性”・・・・・ではないようである。
F2層はF1~F3層のなかで、中間的な存在。
しかし細かく分析していくと、その違いが明らかに・・・。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2012/07/01
(内容抜粋)
今回は、35~49歳の女性たちF2層の人物像に迫る。
どうやら、単なる“大人の女性”・・・・・ではないようである。
F2層はF1~F3層のなかで、中間的な存在。
しかし細かく分析していくと、その違いが明らかに・・・。
2012/06/22
(内容抜粋)
リクルートが5月に発表した「美容センサス」によると20~64歳の男性の4割強が美容室を使う。50~64歳に限ってみても2割が美容室派だった。この世代の1回あたりの利用金額は平均で4580円と他の世代と比べて最も高かった。
一方で若い女性は美容室での支出を絞り込んでいる。2012年上期は20~34歳が6677円と1年前に比べ9%減った。
2012/06/19
TBS系列番組「Nスタ」(毎週月~金曜 午後4:53~放送)より、ビューティーワールド総研センター長 野嶋朗が取材を受け、「綺麗男」の実態や背景についてお話ししました。
(6月19日(火)放映)
2012/06/15
(内容抜粋)
今回の調査は、F1層(20~34歳)とF2層(35~49歳)の美容サロンの利用実態を把握し、美容に対する意識をとらえることです。「美容への意識」によるサロン利用の実態やその価値観の違いを明らかにし、より効率的なサービスの開発参考にするということで実施しました。(中略)
美容に対する価値意識によるタイプは8つに分類できました。その8タイプは、①美高感度タイプ、②トレンド追っかけタイプ、③モテかわタイプ、④健康生活タイプ、⑤見た目こだわり不規則生活タイプ、⑥メルヘン健孫タイプ、⑦ミニマム美容タイプ、⑧美容無頓着タイプです。(中略)
また、F1.5層(30~34歳女性)ではサロン費用、化粧品消費金額(自宅ケア費用)とも最も高いです。各サロンの利用率は25~34歳にピークがあり、「エステサロン」「マイビューティーサロン」での利用率はF1.5層が最も高くなっています。
2012/06/14
中高生の時期に『イケメン』といった言葉に触れ、男が美にこだわるのは格好いいという洗礼を受けた今の20-30代に見る「綺麗男」について、ビューティーワールド総研センター長野嶋朗がお話をしました。
2012/06/14
(東京新聞 内容抜粋)
ビューティワールド総研が昨年、首都圏1都3県に住む25-49歳の男性500人に実施した調査では、美容に「関心がある」のは年代別では25-29歳が37%と最も多く・・・(中略)
同社の野嶋朗センター長はこうした男性を「綺麗男(きれお)」と命名。
「今の20-30代は中高生の時期に『イケメン』といった言葉に触れ、男が美にこだわるのは格好いいという洗礼を受けた世代。職場に女性が増えて、同じ感覚で美容を楽しむことへの抵抗感が薄れている」と分析する。
【各掲載紙媒体名】
●2012/06/13 東京新聞夕刊
●2012/06/13 信濃毎日新聞夕刊
●2012/06/13 西日本新聞夕刊
●2012/06/13 徳島新聞夕刊
●2012/06/13 岐阜新聞夕刊
●2012/06/13 北国新聞夕刊
●2012/06/13 河北新聞夕刊
●2012/06/14 岩手日報朝刊
●2012/06/14 佐賀新聞
●2012/06/14 愛媛新聞
●2012/06/14 大分合同新聞夕刊
●2012/06/14 熊本日日新聞夕刊
●2012/06/14 福井新聞
●2012/06/14 山梨日日新聞
●2012/06/15 中部経済新聞
●2012/06/19 THE JAPAN TIMES
2012/06/10
(内容抜粋)
認知されているフェイシャルメニューはハンドマッサージなど一般的な限られたメニューだけだが、利用者の大半はフェイシャルメニュー継続の意向を持っている。特に30歳ー34歳では6割近くが是非利用したいと強い意向を回答した。全般的にまだ浸透していないメニューも多いが、体験によって継続の意向を持つ可能性が高い。関心のある世代も限られているので絞り込んで理解を促進するきっかけは作れるに違いない。・・・(中略)
個別メニューと期待できる効果の理解浸透を進めることによってフェイシャル市場はまだまだ拡大できるに違いないと再確認することができた。
2012/06/01
クチコミ頻出ワードマップについて掲載されました。
(内容抜粋)
頻出ワードマップとは、クチコミへの登場回数が多い単語とそのつながりを、パッと見てわかるマップ状に表したもの。(中略)
お客さまの心に響く技術や接客のポイントは、これらの頻出ワードに結びついているのだ。(中略)
頻出ワードは満足につながることもあれば、不満足につながることも。
いずれにしろ、心にいちばん響くポイントでもあるのです。
2012/06/01
(内容抜粋)
女性の20〜64歳という幅広い年代の美容意識を探った2012年上期の調査結果とは。
世代ごとに変化する美容に対する意識の違いが見えてきた。
各層のサロンの利用率を見てみると、F2層の利用率が97・1%と3層中いちばん高く、やはりサロンの主力選手といえるだろう。F3層のサロンの利用率は、94・4%とF1・2層に比べて、多くはない。ところが、サロン利用者の利用頻度を見ると、3ヵ月に1回以上と回答した人が、F3層は81・8%と大きな割合を占めている。他世代が6割にとどまる中、かなりの高頻度と言える。(中略)
ところが、その気持ちが時間に比例するかといえば、そうではない。F3層は子育てがひと段落し、時間的余裕があると思われがちだが、サロンでの滞在時間を見ると、他世代よりも短時間で済ませたいと考える人が多いようだ。(中略)
今後、F3層に対してはタイムマネジメントについても取り組んでいく必要があるだろう。
2012/05/31
(内容抜粋)
(株)リクルートのカスタマーアクションプラットホーム内、事業創造部に設置されたビューティーワールド総研グループが実施した「美容領域に関する調査」の結果がこのたび発表されました。
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