2012/01/01
- 雑誌
HAIR MODE 2月号「データで読む、美のエッセンス」~ねらいを定めるべき客層って?~
「第9回 ねらいを定めるべき客層って?」
(内容抜粋)
これまでは、美容に関する関心が高い「美」高感度層に重点を置いてきたが、エリア別に見るとボリュームゾーンに違いがあることがわかる。23区を除く全国では中・低感度層が半数以上を占めており、この層の満足度維持(もしくは向上)も今後の課題である。
美容の未来のために、学びと調査・研究を
2012/01/01
(内容抜粋)
これまでは、美容に関する関心が高い「美」高感度層に重点を置いてきたが、エリア別に見るとボリュームゾーンに違いがあることがわかる。23区を除く全国では中・低感度層が半数以上を占めており、この層の満足度維持(もしくは向上)も今後の課題である。
2011/12/30
(内容抜粋)
ビューティワールド総研がまとめた「美容センサス2011年下期」によると、美容サロン利用率は各サロンとも前回調査からほとんど変化なし。利用頻度についてはリラクゼーションサロンの「3ヶ月に1回以上」が減少したものの、他サロンでは大きな変化はみられなかった。
2011/12/26
(内容抜粋)
ビューティワールド総研がまとめた「美容センサス2011年下期」によると、美容サロンと自宅ケアでは、利用、費用、満足度ともに自宅ケアが増加。サロンでやってもらっていたことも自分でできることは自分でやろうという節約志向が表れているようだが、女性の美容への関心、意欲が衰えることはない。
2011/12/01
(内容抜粋)
美容に関する関心が高く、美しさや健康的な生活のための努力を怠らない「美」好感度層と、美容について関心が低く、自分が周囲からどう見られてもあまり気にしない無頓着層。この2タイプのサロン利用時の満足度などの比較をしてみると、興味深い傾向が見えてくる。
2011/11/01
(内容抜粋)
美容への価値意識別にタイプを3つにわけ、店販への可能性を探る。3タイプの中で最も美意識が高い「高感度層」はサロン利用頻度の高い優良顧客であることが多く、店販品購入のリピーターになりやすいこともデータ結果に表れている。
2011/10/01
(内容抜粋)
店販品をよく購入する人を世代別にみてみると、髪の悩みは年齢によって変化する。このことからも、すべてのお客さまに判を押したような説明では、店販品購入には結びつかない。また、潜在的な購入意向の強い人たちがいることも忘れてはいけない。
2011/09/27
(内容抜粋)
ビューティワールド総研がまとめた「アイビューティサロン利用実態調査」によると、以下のことがわかった。
●美容サロンを選ぶポイントは「技術力の高さ」や「接客態度、気配り」が多く、重要視している。
●お店の使い方は満足度が高ければ高まるほど定着率がアップする。
●各メニューの利用率を年代別に見ると、大きな特徴は20~29歳は「まつ毛エクステンション」が高く、30歳以降は「まつ毛パーマ」を利用する人が多い。
2011/09/01
(内容抜粋)
ヘアケア商品(シャンプー、リンス・トリートメント、アウトバス・トリートメント、スタイリング剤)の購入先は「ドラッグストア」という人が多い中、ヘアサロンで購入している人はごくわずかである。この先、ヘアサロンを購入場所として成立させていくには、まず美容師が商品知識を持つことが先決。そして、お客さまに情報を与え、認知してもらう。店販の可能性はそこから広がるだろう。
2011/08/10
(内容抜粋)
ビューティワールド総研がまとめた「美容センサス2011年上期」によると、35~49歳女性の美容室への支出について、今後「増える」が10%で「減る」の7%を上回る結果となった。エステサロンは「増える」が8%、「減る」が18%となった。
2011/08/01
(内容抜粋)
美意識の高さによって変化する美容行動。この美意識の高さを3つのタイプに整理すると、高感度層、中感度層、低感度層となる。見た目や年齢だけではわからない美意識の高さを見極め対応していくことが重要である。
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