[キーワードランキング]
隔週でお届けする映画企画。
月末は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」に集まった
映画の感想・レビューコメントから、ランキング形式でご紹介していきます。
見どころがわかるので、気になる映画はぜひチェックを！
「ファッション・ドキュメンタリー」映画ランキング
年が明けて少し落ち着くこの時期に、美容と関連のあるファッション映画をピックアップ。 仕事へのモチベーションがアップすること間違いなし！のラインナップです。
ディオールと私
2014年 フランス 出演：ラフ・シモンズ ほか
提供：オープンセサミ/東急文化村 価格：2,800円＋税（通常版） 販売：アルバトロス ©CIM Productions
あらすじ
世界的ブランド「クリスチャン・ディオール」の新デザイナーに大抜擢されたラフ・シモンズ。自身初となるコレクション発表までに与えられた時間は、わずか8週間。世界中から注目が集まるメゾンのコレクションを成功させるため奮闘する彼と職人たちの挑戦に密着したドキュメンタリー。
ビル・カニンガム＆ニューヨーク
2013年 アメリカ 出演：ビル・カニンガム ほか
DVD好評発売中 価格：4,700円＋税 発売元：株式会社ドマ 販売元：株式会社ハピネット ©The New York Times and First Thought Films.
あらすじ
ニューヨーク・タイムズ紙で人気ファッションコラムを担当する名物フォトグラファー、ビル・カニンガムを追ったドキュメンタリー。セレブも一般人も関係なく、50年間ニューヨークのストリートで、ただひたすら魅力的なファッションだけを撮り続けてきた、その知られざる私生活と仕事ぶりに迫る。
「最高のファッションショーは、常にストリートにある」初っ端から心を鷲掴みにされた（しゅん）／恋愛をする暇もないほど没頭し、心からファッションを愛するおじいちゃん。なんてチャーミング（pomme）／生き方の美学。憧れ、お手本（フラミン）／人生をファッション一筋に捧げてきた姿が素敵。ビルの生き様や名言に元気や勇気をもらえた（mkm19）／仕事への深い愛情が伝わってくる（Tak）
ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償〜
2015年 アメリカ 出演：サフィア・ミニ— ほか
価格：3,500円＋税 販売元: ユナイテッドピープル ©TRUECOSTMOVIE
あらすじ
世界をリードするファストファッションをテーマにしたドキュメンタリー。最新モードを取り入れた洋服が低価格で販売される一方で、その生産者たちが置かれている過酷な現実を追う。ファッションデザイナーへの取材を通じ、身近な衣服から変革を起こしていくことの重要性を訴える。
ファストファッション業界の闇を暴くドキュメンタリー（oinume）／"あたりまえ"の価値観を揺るがす衝撃（ゆたか）／服一着一着にたくさんの人が死に物狂いで、生きていくために作っていることを実感して、服を大切にしたいと思った（candy）／沢山の人に勧めたい映画（ma）／ファストファッション産業に塗り替えられることなく、本当にいいものを長く大事に着てる人が最高にカッコいい（nono）
Filmarks（フィルマークス）とは
Filmarksは、4,000万件以上の映画の感想・レビューが集まる国内最大級の映画レビューサービス。映画レビューを簡単に投稿・閲覧できる機能をベースに「映画の鑑賞記録」や「観たい映画のメモ・備忘録」「映画の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの映画ファンから人気を集める。アプリのダウンロードも無料。
最後のショーは素敵すぎて感動の涙が流れました（ayapon）／華やかさの後ろにある職人の技術やプライドがかっこいい（うさぎ）／女性らしいシルエットや装飾、鮮やかな色彩にドキドキ（miho）／ディオールだけは特別。女性が深く美しくみえる（ひーちゃん）／ファッション業界で求められる最先端が、どのように作られるかが垣間見られた。夢のようなアイディアを現実にしていく過程に感動（Taipei）