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訪問美容ゼミ 卒業生イベントレポート~コロナ禍での訪問美容~

これまで三期開催してきた「訪問美容ゼミ」。その卒業生たちがリアルorオンラインにて集まり、講師をお招きして勉強会を開催しました!その様子をちょっとだけご紹介します。

PROGRAMプログラム

ESCORT講師のご紹介

桜新町アーバンクリニック

院長遠矢純一郎先生

病院全体で年間約420件の訪問診療を実施
これまでに約10回、感染症対策について講演

trip salon un.

代表湯浅一也さん

訪問美容取り組み9年目
施設契約200件、在宅依頼も多数あり

アリーナ美容室

高杉やよいさん

訪問美容ゼミ一期生
施設契約3件、在宅契約86名

MEMBER参加者のご紹介

DIVA

西川征和さん

ゼミ一期生

T-salon

枌翔平さん(司会)

ゼミ二期生

tripsalonくれよん

岩井美峰さん(運営)

ゼミ二期生

ederux

木和田充雄さん

ゼミ二期生

assort tokyo

小林信之さん

ゼミ三期生

GLAD

上野善弘さん

ゼミ三期生

Ethical Hair

小宮山敬子さん

ゼミ三期生

運営工夫

会場の感染症対策

  • 講師、参加者ともに自宅、会場の両方で検温。手洗いやマスク着用などを徹底しました

  • 換気や飛沫対策もしっかりと。オンライン参加者向けにカメラを設置し、ライブ配信しました

はじめに

卒業生たちの近況報告

コロナ禍の今、施設や在宅のお客さまの契約は増えた?減った?
卒業生たちの最近の様子を共有しあいました。
緊急事態宣言中は介護施設への訪問はストップしていた分、今は施術の予約が殺到していたり、
在宅や施設の個室施術のニーズが高まったという声も。

  • 二期生・枌さんは、3月に5件の施設(合計60~70名)から施術予約が入ったとのこと

  • 二期生・岩井さんは、3月の施術は在宅12~13件、施設2件。施設への営業は控えているそう

1

✔ 訪問美容での感染症対策

施術中の会話は避けるべき?お客さまがマスクを外しての施術はNG?
もしコロナウイルス感染者と接触したら、どうすればいい?…など、
訪問美容で知っておきたい感染症対策について、専門家の医師の先生に色々とお話を伺いました。

~Q&Aの一部をご紹介~
・コロナウイルス感染者と接触したら?→まずは保健所に相談を!
・訪問時にお茶を出されたらどうする?→事前に飲食はできない旨をお伝えしましょう。
・施術時に換気ができないときは?→換気は超重要!別室に移動するなど工夫を。

  • 意外と知らない濃厚接触や施術時に気を付けるポイントについて、遠矢先生に解説いただきました

  • アルコール消毒は「濃度」が大切。次亜塩素酸水との使い分けはあまり意味がない…という事実も

2

✔ コロナ禍での営業のポイント

コロナ禍で、施設やケアマネージャー(在宅)に営業する際に注意したい点は?
断られたときの切り返し方は?など…
今だからこそ必要な知識や事例について、お互いに共有しあいました。

~Q&Aの一部をご紹介~
・コロナ禍だから業者を変えたくないのでは?
→コロナ禍をきっかけに「今の業者が来られなくなり、困っている」というケースも多い。
・最近増えている「施設の個室での施術」、料金は施設用?
→在宅用の料金を提示。ご利用者さまも抵抗なく受け入れてくれることがほとんど。

  • コロナ禍は「今契約している業者から変えてもらうチャンス」という湯浅さん。感染症対策に対する不安を聞き、そこに対して自社がやっていることをアピールするのがポイントだそう

  • 実は「在宅訪問をしてくれる美容室」を知らないケアマネージャーも多いという高杉さん。知っているはずと決めつけず、ちゃんとサービスを案内するのが大切と実感中

3

✔ 今ニーズが高まる在宅訪問のポイント

感染症対策への意識から、在宅や施設個室への訪問ニーズが高まる今、気を付けたいポイントなどを学びました。
「在宅だと施術スペースの照明が暗いことが多い」など、意外な落とし穴も…。
また、自転車でも持っていけるコンパクトな「ベッドシャンプー用品」など、現場で使っている道具の紹介も。
お互い情報交換をするなど、盛り上がりました!

  • 湯浅さん達が使っている在宅用のシャンプー台。パイプを切って高さを調節したり、ポンプを通す穴を開けたりなど、使いやすいよう自分たちで改造しているとか

  • 営業や訪問の際には、こちらの人柄が伝わるように施術者の写真を持っていっている。マスクで表情が伝わりにくい今だからこその工夫

  • 高杉さんが寝たきりのお客さまに使用する簡易シャンプー台。介護用の大容量吸水パッドを使ってシャンプーすることも多いそう

  • 色々と試した結果、上開きのキャリーケースが一番だという高杉さん。「このまま自転車のカゴに乗せて在宅訪問に行っています」

懇親会

講師・参加者同士での情報交換

  • 訪問先に持っていく「トレンドヘア」情報。今はご高齢のお客さまも「ゆるウェーブ」を希望する方が多いそう

  • 最後に、カメラの向こうのオンライン参加者に向かって挨拶。また来月の勉強会でお会いしましょう!

企画・編集・文 / ホットペッパービューティーアカデミー 服部美奈子
撮影 / 久保田敦
※掲載されている情報は、2021年4月2日時点のものです

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