サロンの強みがないと困ることは?
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自分のサロンの強みは何でしょうか?その強みは、他のサロンと差別化できていますか?強みを明確にするには、まずターゲット設定から!サロンの強みのつくり方を学んでみましょう。

今日の悩める店長・コータ君
「HAIR SALON R」の新人店長。サロンがOPENして半年。お客さまの要望がバラバラで、どうやって対応していけば良いか悩んでいる。

コータ君、なんだか表情が暗いけど、どうしたの?

あ、冴子先生!
はい、うちのサロンもOPENして半年経って、色んなお客さまに来ていただけるようになりまして。それはありがたいんですけど、それぞれ要望されることが違い過ぎて、スタッフの対応が追いつかなくって…

それは困ってしまうわね。ちなみにサロンのターゲットはどんなふうに設定しているの?

そりゃ、この街のお客さますべてですよ!色んな人に来てほしいじゃないですか。

うーん、原因はまさにそこね。少しターゲット設定について考えてみましょうか。たとえばホテルの例でいくと、高級ホテルとビジネスホテルのターゲットの違いって何かしら?



「誰に来てほしいか」が明確で、それがお客さまにも伝わっているからこそ、安心して来ていただけるのよ。サロンのターゲットやコンセプトが明確じゃないと、集客数やリピート率に差が出てくることもあるから、今からしっかり取り組んでいきましょう。

そういうことだったのか!OPENしたてだからリピート率が低いのは仕方がないって思っていたけど、ちゃんと取り組んでいきたいです。まず何から始めたらいいですか?

まずは、基本となる考え方から見ていきましょう。

今回覚えてほしい、一番大切な図がこれ。その名も「サービストライアングル」よ。


この図を使って考える時は、順番が一番大事なの。今回は中央の「お客さま」、そして「お客さま価値」、次に「サービスコンセプト」という順番で考えていきましょう。

なるほど、お客さまについて一番最初に考えるんですね。

そう、まさにさっき話したターゲット設定のことね。ではここで、ターゲット設定の悪い例と良い例を見ていきましょう。



でも、ターゲットを絞ると、お客さまの数が減っちゃいませんか?

たしかに今の広いターゲットと比べると、一時的にお客さまが減る可能性はあるわ。でも長い目で見てみると、ターゲットやコンセプトをしっかり絞ったほうが、来店されるお客さまのニーズもハッキリするから、満足していただきやすくなるわよね。つまり、リピート率が上がる可能性が高いってことなの。

今は新規集客できていても、リピート率が低いと、この先売上が上がっていかないってことですね。ターゲットを絞る大切さがよくわかりました!
「ターゲット設定のメリット」について
もっと詳しく!無料動画はコチラ

うちのサロンはどんな人をターゲットに設定したらいいのかなぁ?

じゃあ、実際のサロン事例を参考にしてみましょう!



みなさんしっかりターゲットを絞っているんですね!

サロンがあるエリアの人口ボリュームや、今来ているお客さまの中でもっともリピートしていただきたい方など…色んな情報を参考に絞り込んでいきましょう。

よし!うちのサロンでもちゃんとターゲットを絞って、サロンの強みをつくっていくぞぉ!

コータ君、わかってくれて嬉しいわ。じゃあ、サロンで取り組むためのSTEPを紹介するわね。


みんなで取り組めば色んな意見も聞けるし、スタッフによる対応のバラつきも防げそうですね。

そうそう。まさに一石二鳥よね。じゃあここからは、さっき事例でご紹介したサロンさんが、コンセプトを実現するために具体的に何をしているのか覗いてみましょう。

ワクワク!



コンセプトから取り組みまで、しっかりつながっていますね。

お客さまを絞ると、やるべきことが明確になるから、スタッフ教育がしやすいというのもメリットのひとつよね。

今月のサロン勉強会でさっそくやってみます!…その前に、もう一度復習しておこうかな。

すばらしい!動画はいつでも無料で見られるから、ぜひチェックしてみてね。
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