【開業編】STEP0!
銀行に信用してもらえる「自己資金の貯め方」って?
いざ開業!となった場合、自己資金のほかに金融公庫や銀行からの融資が不可欠になります。その際の自己資金はいくらあればいいのか?という質問を受けがちですが、実は「金額」以上に「どのように貯めたのか」というのが見られることもあるのだとか。
今回は「金融公庫・銀行に信用される」自己資金の貯め方を解説します!
美容の未来のために、学びと調査・研究を
いざ開業!となった場合、自己資金のほかに金融公庫や銀行からの融資が不可欠になります。その際の自己資金はいくらあればいいのか?という質問を受けがちですが、実は「金額」以上に「どのように貯めたのか」というのが見られることもあるのだとか。
今回は「金融公庫・銀行に信用される」自己資金の貯め方を解説します!
通帳の増減まで見られるんですか?
はい、基本的には、「最低3カ月分の通帳の動きが分かる資料、通帳のコピーであったり、ネットバンクの画面のスクショなど」の提出が求められます。お金を貯めてきたことをアピールするために、3カ月と言わず、できるだけ長い期間の資料を提出することをおすすめしています。
へー…!
美容学生の段階から…!開業は計画的に、なのですね。
もっと見る
01
02
03
04
05
06
解説!
通帳に残っていたお金=自己資金ではなく、どれだけ開業のために貯金をしてきたか、アピールすることが大事です!
ここは注意!
仮想通貨、ハイリスクの投資信託、FXなど、投資商品については「貯蓄」と認めらないので注意!