これまでもこれからも、スタッフ同士助け合いながら成長し続ける

20代のおしゃれ感度が高い、働く女性をコアターゲットに、明治神宮前・表参道・新宿と店舗を広げる「Ways TOKYO（ウェイズ トウキョウ）」。ななえさんは、入社2年1カ月と、サロン内で最速スタイリストデビューを果たし、2年7カ月で新店舗である新宿店の店長に任命された 若きエース。そんな彼女が、現在のキャリアを築くまでの道のりとは？

Ways TOKYOに入社したきっかけは？

セミナーでの先輩がかっこよくてキラキラしていた

美容学生時代、学校でWays TOKYOのセミナーがあり、初めて先輩の姿を目にしました。私も将来、こんな風にかっこよくてキラキラした美容師になりたいと、強い憧れを抱いたことを覚えています。今、入社5年目ですが、いろいろな挑戦、そして経験をさせていただき、今の自分が存在していると感じています。

入社2年1カ月で最速スタイリストデビューできた秘訣とは？

アシスタント時代に先輩方がやる気を引き出してくれた

先輩のメインアシスタントとしてお客さまに喜んでいただいた経験から「美容師って楽しい！」と心から思うように。早くスタイリストとして活躍したくて、目の前のこと、自分のやるべきことにまっしぐらでした。カリキュラムの進みがいちばん遅かったのですが、負けず嫌いの私のやる気をうまく引き出してくれた先輩方には本当に感謝しています。

デビューして半年で新店舗の店長任命は、ご苦労もあったのでは？

先輩と後輩の間で、お店をまとめるのが本当に大変だった

代表が「次は新宿エリアに出します」と言った時、即答で「行きたいです！」と名乗り出ました。その際、実績や仕事のスピード感、達成意欲など総合的に判断してもらい、店長を任せていただくことに。仕事に対する責任感には誰よりも自信があったものの、当時私はまだ24歳。スタッフをまとめることがこんなに大変だったとは…と毎日悩みました。それでもサポートしてくださる先輩と懸命についてきてくれる後輩とともに、目標に向かって一致団結して、今も必死に頑張っています。

今後の課題や叶えたい夢は？

Ways TOKYOの目標に近づけるよう、みんなを引っ張っていきたい

最近は売上目標に対して全員で向かい、達成した時にやりがいを感じます。店長としてまだまだ未熟なので、一緒に働いているメンバーの成長を見守りつつ、私自身もみんなに認めてもらえるように前進していきたいです。そして店舗として、Ways TOKYOとしての目標に一歩でも近づけるように、みんなを巻き込みながら引っ張っていきたいです。

学生時代にやっておいてよかったことは？

日々のレッスンやコンテストでの経験が自分の財産に

コンテストに向けての練習の積み重ねや出場経験は、今でも私の財産です。美容師はいろいろな能力が必要ですが、技術職に変わりはないので、技術の向上は必須。日々レッスンを重ねていくことで、「継続を当たり前に」できる力を身につけられると思います。