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イノベーターが
見ている未来

vol.120

確固たる世界観を持ち、新しい取り組みをしている「次世代リーダー」へのインタビュー。
その取り組みと背景、そして未来についての展望をうかがいます。

ラフィネグループ/株式会社ボディワーク

代表取締役 清水秀文さん (age.67)

全国525店舗!未経験でも即戦力に。
選ばれ続けるラフィネの仕組み。

「リラクゼーションって何?」と問われた時代から、今や全国525店舗(2025年8月末時点)を誇るラフィネグループ。未経験でも一人前に育てる仕組みで、業界を牽引してきた。多店舗展開を進めながら、どの店舗、どのセラピストにおいても高いクオリティを実現する秘訣とは?

清水秀文(しみず・ひでふみ)さん/株式会社ボディワーク・株式会社ボディワークホールディングス代表取締役。1957年、東京都生まれ。仙台大学 体育学部卒業。あん摩マッサージ指圧師、はり師・きゅう師、柔道整復師の資格を持つ。1982年に、ボディワークの前身となるビューティリバース(エステサロン)を開業。

ラフィネグループ

第1章スーパー銭湯ブームが追い風に

「時代の波にうまく乗れて
出店を増やしていきました」

ラフィネは、「ボディケア60分コース6,900円」など、いくつかのコースがある

清水さんは、リラクゼーション業界に入る前は、別のお仕事をされていたとか?

はい。大学卒業後、会社勤めをしました。目的意識を持たずに入社してしまったので、仕事にやりがいを見出せず、1年も経たずに辞めてしまいました。当時はお金もない、スキルも人脈もない。「資格を取れば生活には困らないだろう」と考え、鍼灸・マッサージの専門学校に通いながら、マッサージ店に勤めました。

それから3年後、専門学校の同級生と共同でエステサロンを開業。でも、集客や売上が不安定で、常に不安がありました。保険が使える接骨院であれば、安定した収益が得られるのではと、そこから柔道整復師の資格取得のため専門学校に通い、合格後すぐに東京・東十条で整骨院を開業したんです。

その後、事業が大きくなるきっかけは?

1988年、「健康ランド内にマッサージ店を出さないか?」という話が舞い込んできて。それが、事業が拡大するきっかけになりました。当時は健康ランドやスーパー銭湯、大型温浴施設のブームで、うまく波に乗れた感じがあります。そのような施設に営業をかけて、出店を増やしていきました。

そんな中、1999年に「ラフィネ3店舗を買ってくれないか」という打診があったんです。私は以前から、ラフィネがなぜうまくいっているかが気になっていたこともあり、了承しました。

女性が好むデザインの内装、人気セラピストの接客をマニュアル化した仕組みなど、それまで技術にしか興味がなかった私には新鮮で、驚くことばかりでした。

  • 「ハートフルリラクゼーション」をコンセプトに、心地よい空間づくりと、心を込めたおもてなしを提供するラフィネグループ

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