2013年に東京都府中市にて自宅サロンをオープンし、現在ネイル・まつげサロンを2店舗構える「Nail Anchu」。小さなサロンですが、スタッフが子育てしながらでも働きやすい環境を実現しています。HOT PEPPER Beauty WORKで「自分たちと同じようなママスタッフを採用したい」と考え求人募集をしたところ、10名もの応募があり、そのうち2名の採用に至りました(1名は退職済)。求人で工夫したことや働く環境づくりについて、代表の鎌田祐子さんに伺いました。

Nail Anchu
代表 鎌田祐子さん
業種:ネイルサロン
店舗数:2店舗
スタッフ数:3名

今回採用したスタッフ
アイデザイナー・ジュニアネイリスト Marikoさん
役職:スタッフ
雇用形態:パート・アルバイト
スキル・経験:未経験者
- どんなサロンでありたいと考えていますか?
- 人間関係が良く、スタッフが楽しく過ごせるサロンでありたい。
小さなサロンだからこそ、お互いへの理解と配慮を大切に。
小さなサロンだからこそ、人間関係がいちばん大切だと考えています。みんなで助け合いながら楽しく過ごせるサロンにしたいですね。当サロンのスタッフは同世代の育児中のママばかりなので、お互いの状況について理解があります。忙しい時や疲れている時でも「ありがとう」などの感謝の言葉を大切にすることで、お互い助け合える風土づくりにつながっているのではないでしょうか。また、施術中には他のお客さまや接客中のスタッフの迷惑にならないよう、声のトーンなどをコントロールすることも意識しています。
お客さまの悩みに寄り添えるサロンがコンセプト。
ネイルサロンは爪が綺麗な人が行くところと思われがちですが、「Nail Anchu」は「爪にコンプレックスがあって、人前に出すのが恥ずかしい」と感じている方にこそ来ていただきたいサロンです。実際に初めてネイルサロンに来店される方や、他のネイルサロンや皮膚科でも改善しなかった爪のトラブルを抱えていらっしゃる方が多くお見えになります。お客さまの爪トラブルを改善し、自信を持ってもらえるような存在でありたいと思っています。そんなサロンのコンセプトを大切にするために、スタッフ採用の時には「常に学ぶ姿勢があるかどうか」を見るようにしています。爪育成はジェルやポリッシュとは違い、お客さまの悩みに寄り添って毎回丁寧にカウンセリングしていく必要があるのです。なので健康面に興味があることも大切な資質ですし、上達するには時間がかかります。自分でも積極的に練習できるような方だとありがたいですね。


- HOT PEPPER Beauty WORKでの工夫、効果について教えてください。
- 育児と仕事の両立を応援する環境をアピールし、応募10名・採用2名。
文章や写真で職場としての魅力を表現。
求人メディアとしてHot Pepper Beauty WORKを選んだのは、やはりその認知度の高さがいちばんの理由です。他のサロンオーナーに話を聞くと「求人メディアに載せても、なかなか応募が来ない」という声が多かったのですが、2店舗目のオープニングスタッフ募集ということもあってか、想像以上に多くの応募がありました。原稿作成では子育て世代のスタッフが多いことや、育児と仕事の両立を応援する環境であることを強調しました。私自身、育児をしながら自宅サロンをオープンさせた経験があるので、同じような思いを持つお母さんたちの働く場所になればという気持ちでいます。サロンの雰囲気も伝わるように、清潔感のある内観写真の掲載にもこだわりました。企業情報欄の写真にキャッチコピーやウリ・強みについて記載しているのですが、営業担当の方からそういった事例を共有いただき、店長が作成してくれました。
店長とふたりで面接し、求職者の人柄を確認。
面接で重視しているのは「言われたことをやるだけでなく、一緒にサロンを良くしようとしてくれる」という意欲があることです。小さなサロンだからこそ、スタッフ一人ひとりの意見を取り入れて改善していくことが重要だと考えているためです。また、私は自宅サロンの方でも仕事をしているので、基本的に2店舗目で一緒に働くことになるのは店長です。なので私だけでなく店長にも面接に参加してもらい、人柄やサロンへの適性を見極めるようにしています。


- どんなスタッフが採用できましたか?
- 明るくてやる気があるママスタッフを採用できました。
今回採用できたMarikoは、最初の面接の時にサロンの目標について説明したところ「楽しそうですね。ぜひ私もやってみたいです」と言ってくれたので好印象でした。緊張して不安そうな様子ではありましたが、明るい雰囲気でやる気も感じられ、求めている人材像にぴったりでしたね。最初はアイデザイナーとして勤務をスタートし、6月からはジュニアネイリストとしてデビューもしています。彼女は非常に真面目で向上心が高く、お客さまの悩みに常に寄り添い、丁寧にカウンセリングをしながら施術を進めてくれます。自宅での努力も惜しまず、最初は丁寧にゆっくりとまつげの施術をするところから始まり、クオリティを落とさずにスピードアップしてきてくれたという経緯があります。その成長ぶりを見ていたので「今後はネイリストとしても着実に成長していってくれるだろうな」と安心して見守れています。

採用スタッフインタビュー
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今のサロンで働きたいと思った理由は?
- オーナーのブログに共感し「ここなら働けるかもしれない」と思いました。
もともとヘアメイク兼美容師として2年間仕事し、その後は12年ほど専業主婦をやっていました。子どもたちが小学校高学年になり少し手が離れたことで、将来をを見据えて「また美容の仕事を始めたい」という気持ちが強くなったのです。ただ子育て中のため遠方には通えませんし、フルタイム勤務もまだ難しい状況。パートで働けて、育児と仕事の両立に理解があり、未経験でも挑戦できるサロンを探していたところ、Hot Pepper Beauty WORKで「Nail Anchu」を見つけました。特に惹かれたのは、オーナーが育児中のママであること、そしてHOT PEPPER Beautyのブログなどでオーナー自身の考えが綴られていたことです。自分と共通する部分があることを感じ、親近感が湧きました。新しい仕事への不安はありましたが、「Nail Anchu」のページを見て「ここなら大丈夫かもしれない」と一歩踏み出す勇気をもらえました。面接時に働き方について相談できると記載されていたのも、応募の決め手となりました。
- 実際に入社してみて、いかがですか?
- 周囲に助けられ、楽しく働き成長できています。
日々働く中で、オーナーや店長が私の話をしっかり聞いてくれることに感謝しています。私は「真面目過ぎる」と言われるくらい自分で自分を追い詰めてしまうタイプなのですが、そんな時も対話を通じて導いてくれたり、解決策を一緒に考えてくれたりするので助けられています。育児と仕事の両立についても相談できる環境なので、安心して働くことができています。最初は覚えることも多く、勉強と育児の両立でパンクしそうになることもありましたが、私のペースに合わせてサポートしてくれたおかげで今は安定して働けています。お客さまが施術後に「ありがとう」と笑顔で帰っていかれる姿を見ると、やりがいを感じますね。お客さまのまつげを更に美しく仕上げるための研究を重ねたりしているのですが、きれいに仕上がってお客さまが喜んでくださっているのを見ると本当に嬉しいです。今はパート勤務ですが、子どもたちがもう少し大きくなったらフルタイムで働きたいと考えています。この仕事はやればやるほど「もっと上を目指したい」と意欲が高まりますし、のめりこんでいけます。仕事の楽しさも感じていますので、今は「Nail Anchu」でさらに成長していきたいです。

アイデザイナー・ジュニアネイリストのMarikoさん。週3回(月・火曜10:00~16:00、土曜10:00~18:00)勤務
SALON DATA
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Nail Anchu ネイル アンチュ
- アクセス
- 東府中駅から徒歩4分
- 創業年
- 2013年
- 店舗数
- 2店舗
- 設備
- 3席 ※Nail Anchu+店
- スタッフ数
- 3名 ※2店舗合計





















