お客さまの満足度向上にもつながる、チームワークの良い職場づくりを目指して
初回のカウンセリングでていねいにヒアリング&検査を行い、スタッフとお客さまの二人三脚でメニューをつくっていくオーダーメイド方式の施術が魅力の「まはろ整体」。若くして社内の理念委員会委員長になり、会社の一体感を底上げすべく社内イベントや勉強会などを企画する佐藤さんが、まはろ整体で働いていて良かったと思う瞬間とは?
すべてはお客さまのために 幸せな職場環境を整える開拓者
佐藤綾音 Ayane Sato
まはろ整体 久居院 副院長/理念委員会委員長
5年目
大分県出身
承認がモチベーション
- 鍼灸師を目指したきっかけは?
錦織圭選手を治療している鍼灸師を見て、カッコいい!と思った
学生時代テニスをしており、錦織圭選手の試合をテレビで見ていたところ、彼がプレーの最中に体を痛めてしまい、このままどうなるのかとヒヤヒヤしていたら、鍼灸師が出てきてテキパキと治療を始めました。そのシーンを見て「なんてカッコいい仕事なんだろう」と画面に釘付けになったのを覚えています。鍼灸師は、手技では届かない深部までケアが施せるので施術の幅がぐっと広がります。お悩みやご要望をお聞きして原因を探り、どんな施術をしていくのがベストか、お客さまに寄り添うことを常に心がけています。
- まはろ整体に入社したきっかけは?
新人と先輩のペアで教育を行う「メンター制度」に魅力を感じて
就活中にホームページを見ていたら、新人と先輩でペアを組んで教育を行う「メンター制度」があることを知り、不安なことやわからないことをその場ですぐに聞ける環境を魅力的に思いました。実際、単身で大分から三重に出てきて周りに知り合いがまったくいなかった私は、新しい環境で先輩の存在が心の支えになっていたので非常にありがたかったです。
- まはろ整体に入って良かったと思うことは何ですか?
みんなが働きやすいよう親身になって考えてくれる上司がいること
お客さまから「ここに通うようになってから辛い症状が緩和された」、「佐藤さんのアドバイスのおかげで症状が軽くなった」と言っていただけると、役立つことができたんだと実感でき、本当にうれしく思います。また、新人の頃、私が失敗をして落ち込んでいた時に、当時の上司が「新人に失敗は付きもの。反省と改善をしていけばいい」と声をかけてくださったことが心に残っています。今でも上司をはじめ、社長や代表までスタッフが働きやすいよう親身になってくれるので、働いていて幸せだなと感じます。
- 仕事をする上で大切にしていることは?
働いていて楽しい、と思えるような環境を常に模索中
すべてはお客さまに喜んでいただくため、常日頃からスタッフ同士で技術の練習をしたり、知識を共有し合うことを大切にしています。身体に触れて治療する職業柄、スタッフ同士の距離が自然と近くなるので、和気あいあいと仲良く、切磋琢磨しながら働ける環境がとてもありがたいです。昨年から社内の理念委員会の委員長も務めさせていただき、スタッフがより良い関係性を築き、モチベーションを高めて、まはろで働いて良かったと思ってもらえるような環境作りに力を注いでいます。
頑張っている美容学生にエール!
就活など大変なこともあると思いますが、自分が将来、どんな姿で働いていたいかを思い描きながら、夢に向かって頑張ってください。先生やすでに就職した先輩などは必ず味方になってくれるはずです。悩みがある場合はひとりで抱え込まず、すぐに相談しましょう。応援しています!
























